神栖市議会 2022-12-14 12月14日-03号
最初に、自動車盗難を防止するためにどのような啓蒙活動をしているかとのお尋ねでございますが、当市の啓蒙活動につきましては、自動車盗難を注意喚起するため、広報紙や市ホームページの掲載及び地区回覧による周知のほか、神栖警察署をはじめ、防犯連絡員及び自警団などの地域の自主防犯組織と連携を図り、春・秋・年末に商業施設駐車場での防犯キャンペーンにおいて、自動車盗難の注意喚起チラシや啓発品を配布し、市民の皆さんの
最初に、自動車盗難を防止するためにどのような啓蒙活動をしているかとのお尋ねでございますが、当市の啓蒙活動につきましては、自動車盗難を注意喚起するため、広報紙や市ホームページの掲載及び地区回覧による周知のほか、神栖警察署をはじめ、防犯連絡員及び自警団などの地域の自主防犯組織と連携を図り、春・秋・年末に商業施設駐車場での防犯キャンペーンにおいて、自動車盗難の注意喚起チラシや啓発品を配布し、市民の皆さんの
多くの地区で市民ボランティアによる自警団が結成されております。地域の犯罪抑止及び住民への防犯意識の普及、子どもたちの安全対策等にご尽力をいただいているところでございます。市内の自警団の活動状況と、誰でも安心して暮らしていけるまちづくりについて、市の考え方を伺います。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 市民生活部長、久保重也君。
また、自警団活動につきましても、区会員、さらには区の会員以外の人たちも参加するような自警団活動を推進しております。また、環境サポーター活動につきましても、自治会とは切り離しまして、自治会以外の人と自治会員合同の活動をし、区のほうからは補助金を支援する、こういう取組に変えました。 そこでお伺いいたします。
このためには地域で活動している自治会や自主防災組織、自警団、消防団、各地区まちづくり委員会などと連携、連動した地域に寄り添った防災活動を展開していただき、お互いに顔の見える関係を構築し、地域の防災力向上に向け積極的にご協力をいただきたいと考えております。
地元奥野谷浜行政区は、自警団の方たちが同行パトロール等を行っております。要望といたしまして一旦停止白線、スクールゾーンの表示等の老朽化が激しい箇所が多々あります。10数年前、市に要望しますが、管轄が県警察ということで実行されずにおります。
また、交通安全教育指導員による朝の立哨活動や学校PTA、自警団等の団体が横断旗、あるいは防犯パトロールベストなどを着用していただきまして、通学時間帯に見守り活動を行っていただいているところです。こういった活動を通じまして周知につなげていきたいと、その運転者といいますか、そういった方への周知につなげていきたいと思っております。 ○議長(小久保貴史君) 木村清隆君。
そして、単位自治会は住民の親睦を深める、見守り、防災、自警団活動を担う程度にとどめ、例えば働き盛りの人でも単位自治会の会長や役員を務めることができるようになる改革が急務と考えます。 これはNHKのラジオ番組で紹介されたある町の住民の投稿です。「この町で生きております。青年団に参加し、自治会に参画して、今高齢者クラブで皆様のお役に立つようにもう一花」、何とすばらしい人生でしょうか。
それから、カーブミラーの清掃についてですが、やはりどうしてもかなり多いんで、全てができない部分は分かりますけれども、各協議団体も含めて行っているんですが、こういったことも含めて多い部分、新たに人員を求めるのじゃなくて、現在各地域にある公園清掃活動のようなもので、行政区や消防団、シニアクラブ、自警団等の身近な地域の人材を活用して、身近なものの対策を取れないか、そういう部分も多分あると思いますので、それにより
これは戦前戦中の相互監視社会の自警団が復活したような恐ろしさを私は感じます。そして、こういう人の意識は極端な例外ではないと感じています。 国の言う新しい生活様式に、その中に「食事はしゃべらず横並びで」という実践例がありますが、映画の家族ゲームの中に、松田優作主演のですね、家族が横並びで食事をするシュールなシーンがあります。
普段の顔合わせというのはPTA活動から自治体活動とか地域の祭り、自警団をやるなど本当にそういった普段の顔合わせというのは非常に大事かと思います。そういった地域でのいろいろな機会を通して顔を合わせて、さらに防災についても考えられるような機会ができるといいのではないかと思います。
自助、共助ではないですが、そういうことを進めるために、今後ですね、自主防災組織とあわせて自主防犯組織等の結成を促す意味でも、そういった設置事業の補助金等は検討していく価値はあるのかなと考えてございますので、今後その辺、自主防犯組織、そういったのを現実的には鉾田市で正式なものは桜本自警団しかございませんので、そういったのを市内全域に広めていく上で地域でこの場所に設置するとか、そういう防犯活動の一環として
また、各公民館が定めた防災マニュアルシートにつきましては、平成25年度に各地区まちづくり委員会、区長、消防団、自警団、それぞれの皆さんにお集まりいただき、公民館が避難所となった場合に地域の方々で避難所を運営していただく取り組みとして、地区公民館避難所運営マニュアルを作成しております。
今後につきましては,既存の自警団の発展的移行による組織化や青年部,婦人部,高齢者クラブなど,実情に合った多様な活動方法があること,自治会内の元消防団員に協力を求めている団体や補助事業を活用して組織化を図り,資機材や備蓄品を整備している事例について,自治会の総会などに職員が出向いて紹介することにより,未結成地区への働きかけを推進してまいります。 ○議長(大木作次君) 4番 上野 豊君。
現在、市内には17の自警団が組織され、約1,700人の市民による安全・安心パトロールなど、さまざまな防犯活動の取り組みが地域ぐるみで行われています。 去る11月16日には、鹿嶋市自警団連絡協議会主催による「第14回安全・安心まちづくり鹿嶋市民大会」が、まちづくり市民センター体育館で開催され、関係者約250人の参加をいただき、国道51号バイパスでの啓発パレードなども行われました。
のまちづくりということは,やはり我々の基本だろうというふうに思っておりますし,今山田議員がおっしゃっていただいた部分は,軽犯罪が年々減ってきているというのは,もちろんハード面の防犯カメラであったり,また車載のカメラ等々の影響もあるのだろうというふうに思いますし,そういうハード面での増強というのは,今後も続けていこうというふうに思いますけれども,何よりも今減っているのは,防犯連絡員の皆様を初めとする市民の皆様が自警団的
差別や偏見はよくないのですが、一方で、治安維持も重要であり、安心・安全な地域社会の維持を図りたいものですが、そのため、行政として、あるいは地域として何ができるのか、何らかの対策は必要と考えるので、例えば地域住民による地元見守り組織、自警団みたいなもの、そんなふうな何かお考えがあればお示し願いたいと思います。 そして、犯罪の防止になる防犯カメラの役割というのは大きいものがあります。
◆宇野信子 分科会委員 149ページの防犯対策に要する経費の3番、自警団等への活動支援の防犯パトロール用ベストの支給ですけれども、8団体に対し59枚支給というのは、平成30年度に新規に支給した枚数ということですかね。 ○五頭 分科会委員長 杉山防犯交通安全課長。 ◎杉山 防犯交通安全課長 分科会委員おっしゃるとおり、平成30年度に支給した分でございます。
そして、明野地区の5つの小学校につきましては、明野地区の自警団ということで、青パトに乗って防犯パトロールをしていただいているといったこともございます。また、協和地区では自治会が協力いただきまして、今般、110番の家の調査、古い看板であるとか空き家の看板を調査いただいてございます。
次に、防犯対策としましては、市民の皆様の防犯意識の高揚を図るため、神栖警察署、学校関係、防犯連絡員、セーフティ・マイタウンチーム、自警団などと連携し、防犯キャンペーンをはじめとした各イベントの際に啓発チラシを配布するとともに、広報紙や地区回覧などにより防犯に対する啓発活動を行っております。
また、シルバー人材センターへの委託により、青色防犯パトロールを毎日実施しているほか、自主的に防犯活動を行っている自警団に対し連絡協議会を設置し、団体間の連携を図るとともに、支援を行っております。 今後も神栖警察署や関係団体と連携し、犯罪のない安全で安心なまちづくりを推進してまいります。 なお、その他のお尋ねにつきましては、教育長及び担当部長に答弁をさせます。